午前中は掃除や次の旅程の検討や読書など。
市場が13時に閉まるのでそれにあわせて12時に家を出て市場で買い物。デパート等ものぞいてみる。何となく共産主義時代のあか抜けなさというのがただよっている感じがするのは気のせいだろうか?
その後ホテル・コンチネンタルのネットカフェにてブログの更新を行い、東京の息子とスカイプのチャットを使った交信を初めて行う。こちらは昼の3時だが向こうは夜の10時である。何とか無事に交信できた。息子(次男)は17才にして自宅で一人暮らしのはめになっているが何とか元気にやってくれているようで安心する。(ちなみに長男はすでに京都で一人暮らし2年目なので大丈夫のはずである)チャットというのをまともにやったのはこれが初めてだ。
以前にも記したがネットはプリペイドカード方式でやっているのだが、ブログの写真が多すぎるのかどうか不明だが、一回の更新で2000円近くかかってしまうのだ。いつでもどこでもやれる分便利であるが。しかしプリペイド分が無くなるたびにカードを購入せねばならない。それを気にしつつネットを使うというのもなかなか不便かつ不経済なのである。そこでリエカ滞在中のメールの更新や必要な情報摂取はプリペイド送信機で行い、このブログの更新は2〜3日に一度、街のネットカフェで行う事にした。
今回旅をして(市場などに行って)感じる事、今までの自分とは異なるなと思う点はまず、バス代とかほうれん草やパンや魚の値段とか諸々のお金のことに少し敏感になったことだ。東京にいると日常の買い物はしないし、何がいくらでそれが高いのか安いのかあまり考えもせずに生活して来たのだ。旅の中でそういったことを感じながら日々を送る事も今は大事なことのような気がしている。
そもそも私はこれまで日記を3日以上続けた事が無いにもかかわらず(自慢するつもりはないが)このブログ自体、すでにここまで続いている事自体驚くべき事である。(これも自慢するつもりはないが)でせっかくだからこのまま続く限り同じペースで続けてみたいと思っている。
なので、これを読んでる方でもし叱咤あるいは激励?したい方は直接メールで下さい。よろしくお願いします。
terayama@ka2.so-net.ne.jp
市場
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