朝、セルチュクの宿の人が遺跡まで車で送ってくれる。距離はだいたい4キロくらい。エフェスは地中海沿岸の古代都市の中でも規模が大きく、観光客の数も例えば昨日に行ったプリエネやディディムと比べて桁違い多い。これまであまり人気の無い遺跡を歩いてきたので、団体客がぞろぞろ続く場所は少し落ち着かない。
オデオン(音楽堂)
トラヤヌスの泉
公衆トイレ
ケルスス図書館。一万二千巻の書物が所蔵されていたという。
大劇場。山の斜面にそって作られている。
以下エフェス考古学博物館
サン・ダイアル
豊饒神
拳闘士に関する特別展が行われていた。
ベルガマの町へ移動。セルチュクからバスで3時間半。
クズル・アウル(レッド・バジリカ)。かつて古代エジプトのセラピス神(オシリスとアピス-プルトーン神)を祀り、のちにキリスト教の聖堂になった場所。
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