イスタンブールのアタチュルク空港から出発は6月2日に決まっているのでこの日は何としてもイスタンブールまで辿り着かねばならなかった。飛行機も駄目、あてにしていた別のフェリールートもガイドブックに掲載されていたものは既にルート自体がなかったりした。やむなく先日ベルガマからブルサという街まで約8時間、バスの強行軍であった。ブルサはトルコ第四の都市らしい。私個人としては、短期滞在ではあったが、不思議と落ち着いた良い街の印象がある(街の佇まいもそうだが人の雰囲気も)。トルコの大都市の中でも最も気に入った所だった。この日午前中にブルサの有名な寺院を見て、マルマラ海沿岸のヤロワに行きそこからフェリーで(予定した最初の便は何と満員で乗れなかったが)イスタンブールになんとか戻ることができた。この間何人かのトルコの人々と印象に残る話などをしたが、それはまたの機会に。
ブルサにて
再びイスタンブールに戻る。この港公園ぞいの夕暮れは最高だ。景色ではなくここを通り過ぎる老若男女の姿が。いつまで見ていても見飽きる事が無い。
こんばんわ〜
トルコといえば・・・モスク内部にある特有の柄を
死ぬまでに、一度見てみたいと思ってるんですよ ☆
本場のものが見たいです
レストラン?カフェ?の写真、色が綺麗ですねー
「なにがしの絵画のようだ」なんて言ってみたいですけど
「レゴブロックのようだ」と言ってしました(笑)
変かなぁ〜・・・私・・・
レストランだよ。実際はもっと暗かったんだけど。道の両サイドに50
メートルくらい続いています。観光客で結構繁盛してました。まあ僕なら「まるでゴッホのような」とでも言うでしょうね。