0623 ローマ覚え書き

旅の整理の続き。食料や日常雑貨の買い出しなど。


ソボルさん、マイーダさんが訪ねてきてくれる。私たちのこれからの旅程などを伝える。今後の計画は7月からギリシアに18日、オーストリア、チェコ、ドイツに14日ほどの長旅が控えている。これらの大雑把な計画は出発前に決めておいたものだが、ギリシア以外はルートをまだ決めておらずこれから計画を立てねばならない。リエカに到着してもローマの余韻にゆったり浸る時間がなく、少し慌ただしい。


ローマに関しての簡単な覚え書き。

このブログを読み返すとその場その場で無責任というか勝手でぞんざいな印象を書いていて我ながら恥ずかしいが、まあそれはライブということで保存しておこうと思う。ローマについてはもっと時間が経たないと書けないし、再度、訪れるつもりなのでおいおい書く事になるだろう。


ジェラートはさすがにどこでもおいしかった。いつも食べるのに忙しく写真など思いつきもしないので画像記録はないが。

その他食事のことなど。

ヴィラ・ジュリアで三島由紀夫邸を思い出したこと。

二人のミケランジェロ、ブオナローティとメリージのこと。ミケランジェロその人と通称カラヴァッジョの二人である。

松に代表される植生とそのコントロールの仕方について。相当な強い意志を感じた。これに関しては恐らくちゃんとした文献があるのだろうと思うが...。


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