アルテ・ピナコテーク、モダン・ピナコテークは同じ場所にある美術館である。
アルテでは18世紀までのヨーロッパ絵画が展示されている。デューラー、レオナルド、ボッティッチェルリ、ブリューゲル等など。ここは名作揃いである。しかし閉じられていた部屋が何室かあり、クラーナハ、ホルバイン、グリューネバルトはどうもそちらの部屋にあるらしく見れなかった。グリューネバルトを見損なったのは残念である。
モダン・ピナコテークで特筆すべきは一つのミュージアムの中に現代美術、建築、デザイン、写真、映像を統合的に展示していることだろう。日本にそのような美術館があるだろうか?
今回は建築はアアルトの展示をやっていたがそれはイマイチだった。
以下アルテ・ピナコテーク
以下モダン・ピナコテーク
かなり究極的な透明のエレベーター
もし、世界で最も好きなテーブルはどれか?と問われれば(そんなこと聞く人はいないかもしれないが)迷う事なく僕はこれです。リートフェルト。使いにくそうだがそんなことは関係ないのだ。
イサム・ノグチの椅子。
アアルト展。
さすがメルツェデスの国だけに...。
かつてこの人がムサビに講義で来る、来ないで大騒ぎになったものだ。約20年程前か。
アルンツの友人、ヤンケル・アードラーのタブローが展示されていた。
ジョージ・グロッスのこのような絵もめずらしい。
同じくアルンツと関係のあったノイエザッハリカイトの中心人物、オットー・ディックス
ドナルド・ジャドの部屋
ウオーホルのレーニン
レジエ
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