雨模様の中デン・ハーグからアムステルダムへ移動。
宿に荷物を置いてアムステルダム歴史博物館へ。
13世紀から今日までアムステルダムの歴史がしっかり「物」で展示されている。
オランダの歴史といってもよいと思う。同じヨーロッパでもドイツよりも先進国であったオランダ独特の展開がはっきりと見れる。海に開かれていた点が決定的に異なるのだろうと感じた。
建物は17世紀孤児院だったところでベギン会修道院(女子修道院)と繋がっている。
アムステルダムの歴史の始まった所、ダム広場。王宮。
以下歴史博物館
レンブラントだけではなく当時大量の「解剖画」が描かれていたことを知る。
ダムの精巧な模型。まるで彫刻作品の様である。
20世紀ドイツの侵攻。
ノイラートのアイソタイプ運動にウイーンで協力したペーター・アルマのタブロー発見。とても珍しい。
屋根裏のレジスタンスの部屋も再現。
雨の合間の光。雲の形がドラマティックに変化する。
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