今日は日曜日。
食料など日常品の買い出しに行かねばならない。
昼過ぎにいつものように荷物を運ぶためのキャリーバッグをごろごろ転がしながら
30分くらいのところにあるスーパーにのんびり向かう。
1時頃そこに我々が到着したとたんに店内の電気が消える。
いったい何事か、と思っているとこれで閉店なのだと知らされる。
「えーっ、何で日曜日のこの時間に閉店なの。今日は祭日でもないでしょう」
とか思っても始まらない。
これがクロアチア生活なのだ。
あきらめてそこからさらに2~30分かけて丘をおりてセンタービルにある大型スーパーで買い物を済ます。
荷物が重いので帰りはバスを二つ乗り継いで帰宅。
タクシーを拾いたくてもここには「流しのタクシー」というものがない。
日常の何ということのない買い物がここでは半日仕事となる。
庭の主。名前は忘れた。今度ソボルさんに聞いておこう。
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