昨日のイブもそうだが、クリスマスといっても街はとても静かである。どちらかというと日本のお正月の朝の雰囲気に近い。
このクリスマスの期間、街には東京のように騒々しい、ジングルベル他クリスマスソングなど流れていなかったし、フジヤのケーキを売ってるような風景は皆無である。
昨日の夕方は街ではカフェに若干人がいて、流しのような人と演歌のような民族音楽を皆で歌っているくらいであった。
ドイツのクリスマスマーケットでも同様に静かで、東京というか日本がいかに音が野放しになっているかを実感させられる。
森田さんがサウンドデザインが専門なのでそのことについていろいろ考えさせられた。
今日は午前中いつものように森田さんを近くのお城と教会、街の中心まで案内した。後は彼は自由に歩き回ることになっている。
僕はその後自宅で勉強。
夜は目が覚める程の強風であるが昼間は良い天気である。トルサット城にて。
トルサットの聖母教会にはお参りの人が沢山いた。
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