1226 ダルマチアのクリスマス

クリスマスというのは25日と26日の二日ということを知った。
森田さんは午前中からひとりでリエカ探索のため家を出ている。
お昼過ぎ、日本で忘年会をやっているK先生、O先生からメッセージがJ先生の携帯から届く。
僕らの健康を祈念して乾杯をして下さったとのこと。
感謝感激です。
つられて昼間から僕もワインが飲みたくなったがそうもいかない。午後からソボルさんがやってきて僕の講義用英文の添削作業をいっしょにやる。まじめに英語の勉強です。

夕方、大家のダリンカさんにダルマチア式クリスマスのパーティーに招かれる。
マイーダさんの妹のイヴァさん一家も帰省してきてにぎやかである。ユーリッチさんもダリンカさんも孫に会えて嬉しくてしょうがないといった感じ。こういうのは世界共通のことですね。
長時間かけてタラで作ったパテ、自家製のパン、生ハム、オリーブ漬けをワインでいただく。
遅れて帰宅した森田さんも合流する。

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