1227 荷物の顛末

午前中、荷物が届いたとの連絡があり、マイーダさんの車でダリンカさんと共に街の郵便局へ。
なんと荷物は三つに分けて送ったらしいのであるが一つはぼろぼろに壊れて原型を留めず、もう一つは完全に行方不明となっていた。僕の心配が結局は的中した。送られた本は皆水に濡れたようで傷がついてよれよれになっている。
最もショックだったのは8枚のDVDが全て失われていたことである。
ここ数日、この荷物のことが心配で頭を悩ませていたが最悪の事態である。
郵便局の説明などは長くなるので省略するがクロアチアに到着した時点でこのような状態だったという説明であった。
何とも言いようがない。
N先生が無理して送って下さった次の便が無事である事を祈るのみとなった。

今日の夕食は森田さんが手料理を作ってくれ、ごちそうになった。
(かれはドイツで一人暮らしであるが食事はしっかり自分でつくっているとのこと。さすがに上手です。)
今回、彼とは作家活動について、これまで受けた美術教育について、サウンドデザインについて他、ゆっくりと沢山の話ができてとても良い刺激を受けました。

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