セヴィーリャの旧市街の外側を流れるグアダルキビル川沿いを歩いて、南にある考古学博物館、民俗博物館に向かう。3~4キロ程だろうか。
途中、3つの橋を見、海洋博物館になっている黄金の塔に寄る。
左手にマエストランサ闘牛場を見る。今は闘牛の季節ではないらしい。
黄金の塔
内部
塔の上から町を見る。右手が旧市街。
広大なマリア・ルイサ庭園内にある考古学博物館、正面。
ここにあるローマ時代のものは多くが先日行ったイタリカからの出土である。
その後昼食を挟み向かい側にある民俗博物館へ。
その後トラムやバスなどの適当な交通機関もないので再び歩いて宿まで戻ることに。
途中バスセンターで翌日の移動の確認、スペイン広場、カテドラルのある旧市街で夕食をとり、ホテルに戻る。
昨日の遺跡歩きも相当なものだったが今日も少し歩き過ぎて足が痛くなる。
全部で12〜3キロくらいだろうか、あるいはもっとか。朝ホテルを出て食事時と時たまの休憩以外はずっと立ちっぱなし、歩きっぱなしである。
以下スペイン広場
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