終日アランフェス。
朝、宿を出て「寒いなあ」と言っていたら交差点にあった温度表示を見てびっくり零下2度だった。これまでポルトガル、スペイン南部と春のような気候だったので、ヨーロッパの北に少し移動した事を実感。それでも昼間には18度くらいまで温度は上がるし、なにより写真を見てもらえばわかると思うが日差しが強いので冬の印象はないのですけど。
終日、王宮(内部は写真不可なのでイメージはない)、島の庭園、王子の庭園、船乗りの家、農夫の家などを歩く。
ここは町自体が王(フェリペ二世、16世紀〜カルロス三世、18世紀)の離宮だったところ。とても広大。
町と離宮をつつむタホ川。
「農夫の家」という名前の王の離宮。
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