0305 バルセロナ・パヴィリオン、カサ・ミラなど。barcelona Pavillion, casa mila

以前ソボルさんと話をしていた時「僕の旅はいわば修道僧の巡礼の旅みたいなものです」と言った事があるが、旅も後半、ますますその色合いが濃くなってきた。
中途半端な感想を述べる余裕もなくなってきた。
今後は淡々とした記録が多くなる事と思う。
今日は宿を出て歩いてミロ公園、スペイン広場、バルセロナ見本市会場を通りミースのバルセロナ・パヴィリオンへ。
その後スペイン広場からの軸線上のモンジュイックの丘にある広大なカタルーニャ美術館へ。
その後地下鉄で移動。アントニ・ガウディのカサ・ミラ、カサ・バトリョ、近くにある現在改築工事中のアントニオ・タピエス美術館の外観を見てホテルへ戻る。

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ミロ公園

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バルセロナ・パヴィリオン。
正式にはGerman Pavillion International Exposition Barcelona。これは1929年バルセロナ万博の時建てられ、終了後解体。1986年に同じ場所に復元されたもの。設計はミース・ファン・デル・ローエ。

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丘の上がカタルーニャ美術館。階段とエスカレーターがついている。

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以下、カタルーニャ美術館。中世キリスト教美術、特にカタルーニャ地方のロマネスク美術の宝庫。

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以下、アントニ・ガウディのカサ・ミラ。
ミースと同様、ガウディについて感じる所、大いにあるけれども書き出したらきりがないのであえて省略します。ただ単に「ガウディはとても良かった。偉大なモダニストである」とだけ。そして今回の旅全体の中でオルタ、ギマール、ガレなどとの比較関係とともに見る事ができたことも。

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屋上。

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東にサグラダ・ファミリア聖堂が見える。

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カサ・ミラ内のギャラリー。

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カサ・ミラの近くカサ・バトリョ。同じくガウディ。

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アントニオ・タピエス美術館、外観。

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